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■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
 夫とレンタルDVDで。



最近もコンスタントにケーブルTVやDVDで映画を鑑賞しているのですが・・・
なーかなか感想を書く気になれないというか、書くのが大変というか・・(笑)
ついつい放置しております。

「トロイ」は長かったし。「プリンス・オブ・ペルシャ」はモロ「ディズニー映画」的な終わり方でした。
CATVで観た邦画「接吻」は、小池栄子さんがすごかったーという印象。
あとはイマイチ記憶にない(笑)

ということで、書かねばすぐに忘れてしまうので、とりあえず書いておこうと思い立ちました。

「猿の惑星」は夫がすごく好きな映画シリーズで、
スタートレックと同様に、ビデオ→レーザーディスク→DVD→ブルーレイ?と所有しているらしいのですが。
私はパート1、いわゆる一番最初の映画しかイマイチ記憶にありません。
その「創世記」と言われるこの映画・・・どんな感じだろう?と楽しみに観ました。



アルツハイマー病に効く?という新薬を開発しようとしているサンフランシスコの製薬会社の研究所。人体実験の前の段階で、チンパンジーに投薬し、そのチンパンジーに目覚ましい知能があらわれるところから映画が始まる。
が、そのチンパンジーは突然暴れだし、殺害され・・・残されたのが、赤ん坊のチンパンジー。
この薬を研究しているウィルは、なりゆきでその赤ん坊のチンパンジーを家で預かることになる。
ウィルの父親はアルツハイマー病を患っていたが、その子を見て「シーザー」と名付けかわいがり・・・
3年後・・・シーザーは高い知能を持ったチンパンジーとして育っていた。
新薬を投与されていた母親のDNAを受け継いたのだ。
そして、ウィルは新薬を父親に投与、父親は目覚ましい回復力を見せる。

さらに5年後。
大きく育ったシーザーは、手話を使えるようになっていた。が、ウィルの父親の病状はまた悪化しはじめ、ウィルがいない間に近所で騒ぎを起こし、父親を守ろうとしたシーザーは隣人を傷つけてしまう。
そして、霊長類の保護施設に収監される。
そこには、シーザーと同じチンパンジーをはじめとするサル類が檻に入れられ、人間から虐待を受けていた。
仲間からのいじめ、人間からの虐待、耐えるシーザー。



もうね。
怖いの。
最初はかわいかった赤ちゃんシーザー。3年後もまだまだあどけなくてかわいくて。
でも、それから5年後。シーザーは普通に「小さい大人」くらいの大きさになってて。力も強くて。人間っぽいしぐさをしたか、と思えば、突然「凶暴なサル」に見えてくる。
お父さんを守るため、とはいえ、隣人を襲うシーザーは本当に怖くて。

そして、保護施設での虐待。
ひどいことをするわけです。飼育員が。
何も知らないとはいえ、面会に来たウィルはシーザーをまたその場に置いて行ってしまう。
「裏切られた」と感じるシーザー。
知能が高いからこそ・・・の悲しみ、苦しみ、痛み、が怒りに変わる。

「僕はペット?」「いや、違う。僕は君の父親だ」
そう言ったじゃないか!

再度迎えに来たウィルの手にはリードが。
「このまま家に帰っても、結局は・・・つながれた、囲われた生活なんだ」と、家に帰ることを拒否するシーザー。



知能の高いシーザーはチンパンジーのボスを倒し、ゴリラたちと手を組み、仲間を一つにまとめていく。ウィルが開発したバージョンアップされた薬を仲間たちに噴霧し、仲間たちにも知能を与え、そこから脱出。。。
新たなる世界を求めて橋を渡り森に行こうとする猿集団、追う人間・・・


ここではっと気がついた。

いつのまにか、私は「猿側」の視点に立っていることを。
隣人を襲ったシーザーを怖いと思っていた時、私の視点は「人間側」にあった。
でも、いつのまにか・・・なぜか、視点が「猿側」になってて、「うまく逃げてほしい」と思ってたり、虐待してた飼育員が死んでも「いい気味だ」と思ってたり・・・・

自分でも苦笑しました。


シーザーとウィルの最後の場面はよかった。

けど、ウィルって「いい人」っぽく描かれてるけど、結局人類の世界を滅ぼす原因になったのはアナタですよね??
なんか無責任なイメージするよなー。



で。

これが「なぜ創世記なのか?」という、要(カナメ)の部分ですが。

なるほどねぇー。
そうきたかー。

最後は映画を観た人が脳内補完できるようにしてあります。
てか、「しろよ」的な(笑)
だから、隣人の職業は「パイロット」じゃなきゃいけなかったわけね。なんかそのセリフが出た時、すごく唐突だなーと思ってたんだけど、最後に意味がわかりました。

そして、
脳の病気に対する新薬・・と言えば映画「レナードの朝」が印象的で。
「アルジャーノンに花束を」も思い出すんだけど・・やっぱり同じ流れなんだなー。
人間の能力を超えてしまう禁断の世界なのかもしれない。



サンフランシスコの赤い橋(ゴールデンゲートブリッジ)が印象的。
しかし・・・どこかに「自由の女神」が欲しかったなぁ・・・・と思うのは、ノスタルジーなのでしょうか?

(^^);
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■SPACE BATTLESHIP ヤマト
 夏休みに夫とレンタルDVDで鑑賞。



これほど観る前に「期待しなかった映画」もない(笑)あはは。なんで借りたんだろ??って感じで夫に聞いたら「まとめて借りたら安い」っていうキャンペーン中であと1本足らなかったから・・とのこと(^^);

で、まぁ、私も夫もアニメの「ヤマト世代」なんですよ。
だから、当然・・「あの」ヤマト、「あの」古代、「あの」ユキを観てきたわけで。それを実写化した映画を観て、「あれ以上」と思うわけは絶対ないわけで。
でも、懐かしい気持ちで、ある程度「やさしい」「甘い点数」をつける気持ちで、観たわけです。

が。。。

いやいやいやいや・・・なんていうか、その・・・(^^);



アニメの登場人物を実写で誰かが演じるっていうのは、そりゃ「そのまま」なわけはないし、イメージが違うことも多々あって当然。
そういう意味では、館長や真田、古代守とかは、マジできちんと選んできたなーと感心しました。イメージにほんとに近いから。で、木村君の古代も、(私は)まぁ受け入れられた。
デスラーがああいう形で表現されたのは仕方ないと思うし、声が伊武さんですごい嬉しかった。

けど、佐渡先生が女だとか、島君が子持ちだとか、そりゃないよー(^^);
森雪はあんなキーキーした強い女でもないしなぁ・・。「古代君♪」であって「古代さん」じゃないのよ!ソコ、すごい違和感!
そしてアナライザーがめちゃくちゃカッコイイロボットになってたのは笑った。



で。
最大の「がっかり」は、この映画がヒューマンドラマになっちゃってて、ストーリーに戦いがほとんどないこと。
なんかヤマトの搭乗員のやり取りがメインって感じで、ガミラスとどれくらい激しい戦いをしたか?どれだけ頭脳戦をやったか、っていうのが薄い薄い。ぺっらぺらーーー(汗)なんかちょこっと戦って、ちょこっと打ち合って、で、波動砲打って、ワープしたら終わりって感じ??そんなに簡単にさっさかイスカンダルに行かないでよーって思っちゃった(笑)

てか、イスカンダルとガミラスは双子星じゃないと!!!!何あれ・・・orz
うーむ・・・。

ヤマト搭乗員のヒューマンドラマの演技部分は、なんていうか、くさすぎ(苦笑)
斉藤とか加藤とか古代君の演技、わざとああいう感じにしたわけ??もっと自然に上手にできると思うけどなー。大げさで何十年前かの青春ドラマか?と思いました。観てられなかったもん。。
セットもCGももうちょっとなんとかなったんじゃないでしょうか??お金なかったのかなあ・・・。



ということで。

観る前からわかってた部分もあったけど、やっぱ原作アニメをもう一度観たいなーと思いました。
夫は早速レンタル予約してたみたいです(笑)

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■ツーリスト
 夏休みにレンタルDVDで夫と鑑賞。



アンジーとジョニーデップ二大共演!っていうことしか知らず、全く情報がない状態で鑑賞しました。

はじまってすぐ、「おぉ、これはアンジーのプロモーション映画か?!」と思うほど、アンジーが美しくてびっくり!!そりゃ、街の人全員の注目を浴びるよなーって納得する感じ。

映画は「謎の女」を監視する警察・・という感じで始まります。とにかく「謎だらけ」。
なぜ監視されているのか?誰からの手紙なのか?さっぱりわからず。
しかし、謎の女エリーズはその手紙の支持どおり、ベネチアへ向かう電車に乗り、「手ごろな背格好の男」フランク(ジョニーデップ)に声をかける。その間もずーっと監視されている状態であり、彼女自身もそれはわかっている感じ。

フランクは言われるがまま、彼女についていき、ベネチアのゴージャスなホテルのゴージャスな部屋に泊まる。
いやいやいやいや、普通はついてかないでしょ??言われるがまま、誰だかわからない女と一緒の部屋になんか行かないでしょ??とか思いそうなんだけど、「それを思わせない」圧倒的なアンジーの美貌。そりゃ、くらくらくるよね・・・(笑)

水の都ベネチアは本当にきれいで、二人の姿はとっても美しい。



警察だけに監視されてるのか?と思いきや、「手紙の男」に裏切られたドンもそのことを知り、彼女を拉致しようと動き始める。手紙の男はドンの資金をネコババしたらしい。
その男の顔を警察は知らず。整形しているだろうから、ドンもわからない。
そして、エリーズが皆に見えるようにフランクにキスをしたことで、皆フランクがその男だと思い、追い始める。

わけがわからないまま、逃げるフランク。

エリーズはフランクの命が危ないと知り、彼を逃がそうとするのだけれど・・・フランクは戻ってくるんだよねー。エリーズにホレちゃったのよ。フツーの男が。

しかし。。。

この追われる映像がなんかゆるい。あとでメイキングを見たらベネチアでは撮影にいろいろ制限があるらしく、ボートチェイスもあれが精いっぱいってことらしいんだけど・・・なんかゆるゆるすぎて、全然緊迫感がなくって(汗)



エリーズが実はどういう人だったのか?ということも、途中であっさりわかってしまうし、一人で熱くなってる警察の幹部みたいな人も浮いてるし、エリーズがここぞ、というときにアクションすることなく、あっさり負けを認めてしまってたり・・・
なんか、うーん・・・・・・って感じ。
せっかくアンジー出てるんだし、もっと戦うかと思ってたんだけどなー。

最後の方で私は最大の謎?に気づいてしまったので、オドロキもイマイチありませんでした(^^);
そして、最後の舟のシーンもいらないと思う。アレ、蛇足だわー。



ということで、なかなかおもしろい映画だとは思ったし、アンジーとデップはほんとにきれいだし、パリもベネチアも本当にきれいだし、いい感じのストーリーではあるんだけど、いろいろな面で残念だった印象が・・・。
もうちょっとヒネリがあるとよかったんだけどなー。スティングか?って感じで。

なんというか、ちょっと残念な気分でした。うーん・・・もったいなかったなー。



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■アバター
夫と二人で鑑賞。
 ブルーレイで3D眼鏡使用。



大画面TVを買ったときについてきたブルーレイ&3D眼鏡。ずーっと放置してたんですが、やっとのことで(気まぐれに)観ることにしました。
私自身は眼鏡族なので、2つ眼鏡が重なる状態。なんか見づらい・・・・(汗)

確かに3Dでしたが・・・うーん・・・・思ったほどではなかったかもなぁ。映画館で観たらもうちょっと違う感じで観られるのかしら??



ストーリーは・・・
地球があるエネルギー物質?欲しさに別の星パンドラに侵略しようとしている時代。
下半身不随になって車椅子でしか移動できなくなってしまっていたジェイクは、亡くなった双子の兄の代わりとしてパンドラにやってくる。
兄は研究者で、パンドラに住む現地人ナヴィ族の「アバター」として行動できるよう訓練していた人。彼と同じDNAを持つジェイクは、彼の代わりに「アバター」となり、現地人と親しくなってそのエネルギー物質を入手する鍵を見つける使命を受ける。

このアバターが気持ち悪い(^^);
もちろん、CMやその他の情報で青い人っていうのはわかってたけど・・・なんていうか、きれいじゃないんだよねー。もちろん動きその他はすごくミバはいいんだけど・・どうも生理的に受け付けなかった(^^);



ジェイクには「先入観」も「知識」もなにもない。だから、現地人からは「子供のようだ」と扱われ、抵抗されることなくうまく仲間になっていく。彼らの王女が指導役になり、いろんな「生きるための技術」や考え方、生き方を教えられていくジェイク。

アバターと人間との変身のタイミングがおもしろい。
人間のジェイクがカプセルに入りスイッチを入れるとアバターに変身。アバターとして寝ると人間に意識が戻る。って、いつ寝てるの??って感じ(笑)

アバターとして過ごしていくうちに少しずつジェイクは「現地人寄り」の考え方になっていく。
そして、しびれを切らした傭兵たちがアバターが守っている土地を壊し、戦いになった時、彼は「現地人」として抵抗を始める。

みたいな内容。

わかりやすい話だった。
けど、なんかジブリの世界を思い出しちゃったなー。ナウシカとかもののけ姫とか。
自然と人間の戦い、みたいな。
それを知ってるだけに、感動が減った気がします(ナウシカ大好きだしね)



最後も、やっぱそうね・・・って感じでした。かなりアメリカ的。

映像は美しかった。動きもすごくよかった。
出てると知らなかったシガニーウィーバーもなかなかよかったけど・・

なんかちょっと最後のほうは「短絡的」というか、物事の運び方がスムーズすぎて尻つぼみ的に思えました。
たとえば、あの赤い鳥に乗れば皆が素直に言うことを聞くとかさー。簡単すぎる。
もっと「騙された!!」って騒ぐのか?と思ったし、王女の婚約者?の男の人ももっと絡んできてもいいような気もしたし・・・。

後半のストーリーが残念だったなー。

でも、3D初??の試みとしてはすごかったかも。
目が疲れたけどね(笑)
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■プリンセス トヨトミ
 娘と映画館にて。



公開初日に映画を観に行くなんてすっごい久々なんですが・・・たまたま娘の時間があいたので観に行ってきました。

「鹿男」がとてもおもしろかったのと、舞台が大阪ということでかなり期待していたのは確かですが。
うーむ・・・なんというか・・・。
「おもしろかった」。けど、どうもいろいろ「惜しい!」という感じ。

会計検査院の3人が国から補助金をもらっている団体に実地検査に行く。この3人が松平(堤さん)、鳥居(綾瀬はるかちゃん)、ゲーンズブール?(岡田君)。
カタブツな感じの堤さん、相変わらずぽわーんとして天然な綾瀬はるかちゃん、そして、なんかヒトクセありそうな雰囲気の岡田君。そのまんまの3人(笑)

いろんなところを検査していく中で「OJO」という団体へ。疑わしいところもなく検査をすませ、建物の前にあるお好み焼き屋さんで食事をしていた時に、松平が携帯を忘れたことに気づき、OJOに戻ってみると、無人で。電話もつながっておらず、机の引き出しも空。
・・なんか怪しい・・・・・
OJOの再検査が始まる。

その3人の動きと平行して、高校生2人の動きが挿入される。
性同一性障害?の男の子と男勝りの女の子。

で。松平のカンは当たっていて、OJOには400年隠し続けていた大きな秘密が隠されており、そのキーになるのが、お好み焼きやの主人である中井さん。

えっと・・・
現在公開中なので、ストーリーは割愛(笑)



とにかく、この映画は「堤×中井」の二人の演技力で持ってました。二人は素晴らしかった。特に中井さん。二人の「静かな戦い」はさすが、と思いました。

で・・・・。

なんていうか、ストーリーはとても奇抜で、でも、なんとなく「なるほどねー」と思える話で。さすが万城目さん!と思ったのですが・・・・映画の構成というか流れがなぁ・・。
すごく惜しいと思った。

たとえば、最初に鳥居が人気のなくなった大阪を走り回るシーンをいれたり、
たとえば、かなり最初の頃から、松平の過去の記憶がフラッシュバックで挿入される。
ソレ、今いれたら先が読めちゃうじゃん!
もうちょっと後でもいいんじゃないの?ソレ今いる??という感じ。
後半の「驚き」が少なかったのはソコなのよねー。
「知ってる知ってる。うんうん。そうだよね」って思ってしまう。
岡田君も・・・最初っからなんか怪しくって。演技がもうちょっと・・って感じ(好きな俳優さんではあるんだけど)


あとはもちろんファンタジーではあるのだけれど、かなり「矛盾」が目立ってしまうこと。
無人の大阪。映像としてはすごくイイ。でも、「女は?地方出身者は?」みたいな(笑)
「プリンセス」という言葉を無理やり最後に入れたのも、なんだかちょっとなー。
「OJO」なわけだしねぇ。。

ワカモノ二人の存在も、当然とても大きなポジションであるにもかかわらず、ちょっとゆるかったなぁ。
女の子、とても目力が強くてすごくいい感じなんだけどカツゼツはなんとかならなかったのだろうか??(^^);

多分原作を読めば「なぜ彼が性同一性障害でなければならなかったのか」とか「なぜ本人は知らないままで今後も過ごせるのか?(あの集会を見てしまっているのに)」とかがわかるのかな、と思ったので、いつか読もうと思います。



ところどころ、ちょっと変な大阪弁があった気もするけど、皆うまかったし、大阪の町の風景は「行った事のある場所」で親しみを覚えました。

余談ですが(笑)綾瀬はるかちゃんの走るシーン、アレ、ヤバくね??(笑)彼女はグラマーさんだよねー♪



うーむ。。。。
とにかく「惜しい」なぁ(笑)

最後の新幹線の堤さんの笑顔はよかったです。ストンと落ちた感じ。
富士山の話はどこにつながっていくのかしら・・・(*^.^*)
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■ウォンテッド
 レンタルDVDを家族で鑑賞。

どうもお正月に「ソルト」を見てから夫や娘はアンジェリーナジョリーが気に入っているらしい(笑)いや、私は前から好きだったけど?(苦笑)



ビルの屋上で突然起きる殺人。殺し屋同士の戦い?

そして画面が切り替わる。
さえない日々を送る主人公ウェスリー。会社ではデブな女上司にいじめられ、恋人は友達に寝取られ、収入もほとんどなく・・・毎日毎日ストレスの連続。
そして、ストレスマックスのときに時々おとずれる「時間がゆっくりに見える」感覚。精神安定剤を飲まなければやってられない日々。

そんな時、突然男に命を狙われる。そこに絶世の美女フォックス(アンジー)が来て助けてくれる。そして連れて行かれた場所・・・それは紡績工場を隠れ蓑とする暗殺軍団の組織だった。
ウェスリーにリーダーのスローン(モーガン・フリーマン!)が事情を説明する。
「オマエは超一流の暗殺者の息子だ。オマエの父はクロスに殺された。オマエには特殊な能力がそなわってる。」



ビビリで気弱なウェスリーは「は?」って感じだよね(笑)
でも、「そこに飛んでるハエの羽を撃て」って拳銃を渡され、背中に拳銃をあてられ・・・ストレスマックス状態になったとき、例のあの感覚・・・がやってくる。
ハエの動きが見える。そして撃つ。
これが「特殊能力」なわけだね。

父の遺産を引き継いだウェスリーは「最悪な日常」を捨てます。
誰も言えなかったことをデブ上司に叫び、恋人を寝取った友達を殴り・・そうして、紡績工場にやってくる。
そこで繰り返し行われる「暗殺者」としての特訓。

いやー、画像がねー。結構グロいーーー。
ものすごくスローモーションを多用して工夫してあるんだけど、娘も私もちょっと目を塞いでしまう感じでした。血がーーみたいな(笑)

しかし、拳銃の弾が曲がって流れるってスゴイ!



死に物狂いで特訓を受け、ウェスリーは正真正銘の「暗殺者」となる。

で。
この暗殺集団は「誰に」暗殺する人物を依頼されるのか?
これがポイントとなってる感じ。ネタバレになるので書けないけど(^^);
ただ、それは「運命」で決められたこと。
それにしたがって、フォックスも他の暗殺者たちも、暗殺を繰り返していて。
そして・・・ウェスリーにも、父を殺したクロスを殺せ、という指令が下る。

クロスとの銃撃戦。そこでウェスリーは衝撃的な事実を知る。
自分の敵はクロスではなかった・・・。本当の敵は・・・・??みたいな。



アンジーは最後、泣かせます。本当に信念を持って行ってきたってことなんだと思う。そしてやっぱりすっごいキレイだった。

ウェスリーがさえない男から一流の暗殺者へ変わっていく様子はとてもよく描かれていました。顔つき、体つきがどんどん変わっていく。
さらーっと特訓を流すのではなく、緻密に考えられていて、その特訓の特殊さがよくわかりました。

そして、「さえない日常」を捨てた瞬間の爽快感ったらありゃしない(笑)


ここのところ、「キック・アス」「魔法使いの弟子」そしてこの「ウォンテッド」を続けて観たわけですが、どれも「さえない男」→「ヒーロー」になっていく話。
今そういうのが流行ってるのか?皆「さえない日常」に飽き飽きしてるのか?(^^);
ま、私も「わりとおもしろかった」と思ったしね(笑)

やっぱり現実離れした映画って、気分転換になりますね。


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■魔法使いの弟子
 レンタルDVDを家族で鑑賞。

10年位前、ニコラスケイジにはまったことがあります(笑)
今から考えると、なんで?と思うんだけど、声と目が好きだったんだよねー。
ということで、先日「キックアス」も観ました。ストーリー的にはキックアスのほうがおもしろかったんですが、この映画のほうがニコがニコらしく、久々にカッケー!と思ったので、
とりあえず、先に感想を記録しておきます。



中世ヨーロッパ。その時代の一番の魔法使いマーリンには弟子が3人いて、その一人がニコ。バルサザールという名前。あとの二人がヴェロニカ(女性)・マクシム。

マーリンは弟子の一人のマクシムが裏切ることにより、邪悪な魔法使いのモルガナに殺されちゃうんだけど、その時にバルサザールに「後継者を探してモルガナを倒せ」と言い残す。そしてモルガナはヴェロニカが自分の体に吸い取ることで封じ込める。
バルサザールとヴェロニカは愛し合っており・・でも、ヴェロニカの体の中にはモルガナがいるわけで。そのまま生きていたら世界を滅ぼしてしまう。仕方なくバルサザールはヴェロニカを魔法で人形の中に封じ込めます。(モルガナを封じ込めるってことです)

その人形が、マトリョーシカみたいなんだよねー(笑)
バルサザールは邪悪な魔法使いモルガナの弟子たちをどんどんマトリョーシカに封じ込め、そして「後継者」を探し現代まで生き続ける。

って背景(笑)
しかし、この部分がものすごくスピードがはやくて、いろんな登場人物も出てくるし名前もややこしいし最初は何がなんだか??という感じでした。



で。現代のNYに場面はうつります。
小学生の男の子デイブは遠足に来てて、クラス一かわいい女の子ベッキーに気があって。彼女が書いてくれたメモが風に飛んで・・それを追いかけるうちに骨董品やさんのようなお店にたどり着きます。
そこにいたのがバルサザール。
彼が差し出した竜の形の置物をデイブが触ると・・・指輪に変わった。そう。そのデイブが捜し求めていた「後継者」だった。
そして、魔法の指輪を扱いきれずにマトリョーシカ人形から一人の邪悪な魔法使いを呼び戻してしまうデイブ。それがあの昔裏切り行為をしたマクシム。バルサザールの宿敵です。

で、まぁ、なんだかんだとあって、10年後。

遠足の時の奇行によって変人扱いされているデイブは物理が得意な大学生になっていて、10年ぶりにバルサザールがやってくる。
そして、自分がどういう位置づけの人物なのかを知るデイブ。
魔法使いの修行を始めます。

で。例のディズニーの「ファンタジア」の場面です。
ほうきやちりとりなんかが踊るあの場面。おもしろかったけど・・・ちょっとくどいかなー??(笑)
まぁ、これをやりたくてこの映画を作ったんだろうから、仕方ないかも。

10年ぶりに再会したベッキーを巻き込みながら、デイブは魔法修行をし、それをフォローするバルサザール、阻止しようとするマクシム+α・・・という感じ。

そして、最後はモルガナとの対決。
デイブはモルガナに勝てるのか?ベッキーとの恋仲はどうなる?バルサザールは・・・みたいな。



ディズニーらしいというか、ファンタジー的なところもあり、くすっと笑える部分もあり、愛もあり、戦いもあり。
そして、CGとのバランスもとてもよくて、実写メインで撮っている分とても自然に見えました。
デイブは全然かっこよくない子なんだけど、動きがおもしろくてなかなかはまってた。そしてロングコートでロングヘアのニコはぴったりー♪

ただ・・・
なんというか、ストーリーの配分がちょっとなーと言う感じがしたわー。
最初の導入部分が駆け足だったのもそうだし、デイブの魔法修行の部分が短くて、「おぃおぃ、いつの間にそんなに魔法うまくなったのー?」って感じ。
反面、前述のファンタジアのシーンが長かったり、ベッキーとのからみが長かったり。
あと15分長い映画だったらよかったのかも。
音楽はナショナルトレジャーっぽかったなー(^^);

そして、ヴェロニカ役の女性がとーってもきれいでした。

結構わくわくする映画でおもしろかったです。
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■ナイト&デイ
レンタルDVDで家族と鑑賞。

最近夫がレンタルDVDにはまっていて、いろんな映画をがんがん観てるんですが・・・感想追いつかず(笑)
とりあえず、話題作ってことで書いてみます。



まず、タイトルから勘違いしてました(笑)「night&day」じゃなくて「knight&day」なのね。
knight(騎士)のフィギュアを主人公のトムクルーズが空港で持ってる場面からはじまります。怪しげな男。どうもスパイ?それとも政府関係者??そんな感じ。

で。
トムは何らかの理由で命を狙われている状態で、かつ、そのknightの中に隠した「何か」を敵の集団は欲しがってる。
そこへジューン(キャメロン)登場。偶然か故意か?トムは彼女に接触、会話をします。

とまぁ・・・最初観ている側は「よくわからなーい!」状態で映画が始まるわけで、ありがちなんだけど、「何何?」と引き込まれるようによくできてたかも。



同じ飛行機に乗った二人。しかし彼女以外はすべて敵。何もしらない彼女がトイレに行っている間に、ロイ(トム)はガンガンと敵をなぎ倒していく。そんなロイが誰だかもよくわからないまま、彼女は事件に巻き込まれていく。

トムとキャメロンのキャラが生きてるなぁと思ったのは、二人にしかできない掛け合いの雰囲気。くすっと笑えるかわいらしさ。

本当なら政府関係者に「ロイは異常者だ」と言われたらそっちを信じそうなんだけど、ジューンはどうしてもロイが悪い人とは思えない。
常にやさしいまなざし。どんな時でも自分を配慮する言動。慌てず騒がず、「大丈夫大丈夫。なんとかするから」という頼もしさ。
緊急事態に巻き込まれて大変な状態にも関わらず、ロイを信じずにはいられず、ロイに惹かれるジューン。

おもしろかったのは、睡眠薬を飲ませられたシーン。
もうろうとする意識の中で、船だったり車だったり、とにかく敵と戦ってるロイがちらちらと見える。
夢??現実??
寝てる間に危機的状況を脱して助けられてた、みたいな。
コマゴマダラダラと敵と戦うシーン満載!!みたいなアクション映画は多いですが、それって飽きるんだよねー、私。だから、こうやってサクっとすっ飛ばすっていう手法はおもしろかったです。



いろんな国、いろんな場面で、武器商人の敵集団と政府関係者の敵集団が迫ってくるわけですが。

ま、絶対二人は死なないし(笑)
この二人が主演という段階で、そういうストーリーじゃないのはミエミエなので安心して観る事ができました。それは、ロイは本当はどういう人なのか?っていう点についても同じ(^^);

そして。また「knight」。
ロイの本名だったのね。
ご両親のシーンはよかったです。死んだことになってる、ってことも映画ではぼんやりと観客にわからせるだけ・・・って感じで。

最後立場が逆転して、の、睡眠薬シーンもおもしろかったです。

ということで。
細かいことはまだ新しい映画だしネタバレになるし書かないけど・・・、まぁ安心して観る事ができました。家族で観るにはちょうどいいね。



余談(笑)

やっぱ、トムクルーズは背が低いなぁ・・・(^^);
そしてキャメロンも歳は取ってるなぁ・・・もちろんものすごいキュートだけどね♪
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最近観た映画いろいろ。
 なかなかじっくり感想を書く気力がないのですが・・・
年末年始からいろいろな映画をレンタルDVDで観ております。

とりあえず、覚書。

■第9地区
■ソルト
■アイアンマン2
■シャーロックホームズ
■トゥー・ウィークス・ノーティス

上4つは家族と一緒に観ました。
いずれ少しずつ感想かいていこうかな・・・。

この中で一番記憶に残ったのは「第9地区」かな・・。

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■2012
 レンタルDVDを夫と鑑賞。



新居に越してきて夫の趣味で大きな画面のTVを買い、スピーカーをサラウンドに設置。結構映画は観てるんだけど、なかなか感想を書くまでには至らず。。。やっとの更新(^^);

昨日(クリスマス)に夫の誘いで観たわけですが・・・正直、クリスマスに観る映画じゃなかったな・・と(笑)映画館で上映されている頃、よくCMでやっていて、だいたいどんな映画かはわかっていたつもりだったんですが(^^);

マヤ文明展に行った時に、確かに「2012年に世界は滅びる」っていう予言があった、ということを思い出しました。それに基づいた映画。
ストーリー的には、地球が「内部から崩壊する」その日その時、どうやって生き延びるか?という話なんだけど、この映画は映像を楽しむものなのかも・・・。とにかくものすごい迫力でした。



世界のあちこちで地震が起こり、地面がわれはじめる。地球の最期が来ることを知っているのは世界の国々のごく一部の政府関係者だけ。そして、彼らは逃げ延びるための手段として「ノアの箱舟」的な船を中国の奥地に極秘に作りはじめる。
乗船するためにはチケットが必要であり、そのチケットを手に入れられるのはそのごく一部の政府関係者とものすごい高額でチケットを購入した富豪のみ。

そんなことを何も知らない「一般市民」である主人公(ジョン・キューザック)。離婚した元妻のもとにいる子供たちとキャンプに出かけ、立ち入り禁止区域内に入り、「何か」が起こりつつあることを知る。

で。

地球が崩壊し始めるわけです。
そして、それに気がついた主人公は、元妻と彼女の今の夫と、子供二人を連れて船に乗ろうと考え、小型飛行機で空に逃げ、なんだかんだといろんな危機にあいながら・・・奇跡的に「死なずに」動き回る・・・・みたいな。



地球が崩れていく様はすごかった。
けど・・・・
なんだろうなぁ・・。
なんともアメリカ的というかなんというか。

やっぱり、地球全体を引っ張るのは「アメリカ」で。絶対的な存在で。
そして、主人公は絶対に「死なない」。どんなに危機が迫ろうと、なんとかクリアしていく。主人公の「ハッピーな状態」を妨げる存在である人たちは、それがどれだけいい人であろうとも・・・死んでいってしまう・・・。
てか、主人公たちが隠れて侵入したことで、船が壊れ、何人の人が死んだ??ものすごい迷惑な話だよね。。

ストーリーのもう一つの視点として、黒人の科学者が出てきます。
彼は「選ばれた人たちだけ」を船に乗せることを良しとせず、「できるだけ多くの人たちを船に乗せたい」と訴えるわけなんだけど。なんか「取ってつけたような」感じなんだよねー。もっとはやく言えばいいじゃん?もっとはやく行動すればいいじゃん?てか、それでも、ほんの一握りしか助けられてないわけで・・・。
目の前の人を助けられたから、それでハッピーエンドにはならないよねぇ。。

子供たちは最後笑っていたけれど・・・あれだけの光景を見たあとで、笑えるんだろうか。。。
どさくさにまぎれて主人公はもとの家族に戻ってるけど、それってどうなの?

と。いろいろ気になりだしたら、パニック映画を楽しめないよね・・・(^^);



とにかく、これでもか?これでもか?と危機が迫って、長い映画でした。映像と音響はすごかった。



私なら・・・どこにも逃げ出す勇気も無く、多分、家で寝てる(笑)寝ている間に一気に地面が崩れて一気に絶命したほうが・・・救われる・・・・気がしました(汗)
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