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■猿の惑星:創世記(ジェネシス)
 夫とレンタルDVDで。



最近もコンスタントにケーブルTVやDVDで映画を鑑賞しているのですが・・・
なーかなか感想を書く気になれないというか、書くのが大変というか・・(笑)
ついつい放置しております。

「トロイ」は長かったし。「プリンス・オブ・ペルシャ」はモロ「ディズニー映画」的な終わり方でした。
CATVで観た邦画「接吻」は、小池栄子さんがすごかったーという印象。
あとはイマイチ記憶にない(笑)

ということで、書かねばすぐに忘れてしまうので、とりあえず書いておこうと思い立ちました。

「猿の惑星」は夫がすごく好きな映画シリーズで、
スタートレックと同様に、ビデオ→レーザーディスク→DVD→ブルーレイ?と所有しているらしいのですが。
私はパート1、いわゆる一番最初の映画しかイマイチ記憶にありません。
その「創世記」と言われるこの映画・・・どんな感じだろう?と楽しみに観ました。



アルツハイマー病に効く?という新薬を開発しようとしているサンフランシスコの製薬会社の研究所。人体実験の前の段階で、チンパンジーに投薬し、そのチンパンジーに目覚ましい知能があらわれるところから映画が始まる。
が、そのチンパンジーは突然暴れだし、殺害され・・・残されたのが、赤ん坊のチンパンジー。
この薬を研究しているウィルは、なりゆきでその赤ん坊のチンパンジーを家で預かることになる。
ウィルの父親はアルツハイマー病を患っていたが、その子を見て「シーザー」と名付けかわいがり・・・
3年後・・・シーザーは高い知能を持ったチンパンジーとして育っていた。
新薬を投与されていた母親のDNAを受け継いたのだ。
そして、ウィルは新薬を父親に投与、父親は目覚ましい回復力を見せる。

さらに5年後。
大きく育ったシーザーは、手話を使えるようになっていた。が、ウィルの父親の病状はまた悪化しはじめ、ウィルがいない間に近所で騒ぎを起こし、父親を守ろうとしたシーザーは隣人を傷つけてしまう。
そして、霊長類の保護施設に収監される。
そこには、シーザーと同じチンパンジーをはじめとするサル類が檻に入れられ、人間から虐待を受けていた。
仲間からのいじめ、人間からの虐待、耐えるシーザー。



もうね。
怖いの。
最初はかわいかった赤ちゃんシーザー。3年後もまだまだあどけなくてかわいくて。
でも、それから5年後。シーザーは普通に「小さい大人」くらいの大きさになってて。力も強くて。人間っぽいしぐさをしたか、と思えば、突然「凶暴なサル」に見えてくる。
お父さんを守るため、とはいえ、隣人を襲うシーザーは本当に怖くて。

そして、保護施設での虐待。
ひどいことをするわけです。飼育員が。
何も知らないとはいえ、面会に来たウィルはシーザーをまたその場に置いて行ってしまう。
「裏切られた」と感じるシーザー。
知能が高いからこそ・・・の悲しみ、苦しみ、痛み、が怒りに変わる。

「僕はペット?」「いや、違う。僕は君の父親だ」
そう言ったじゃないか!

再度迎えに来たウィルの手にはリードが。
「このまま家に帰っても、結局は・・・つながれた、囲われた生活なんだ」と、家に帰ることを拒否するシーザー。



知能の高いシーザーはチンパンジーのボスを倒し、ゴリラたちと手を組み、仲間を一つにまとめていく。ウィルが開発したバージョンアップされた薬を仲間たちに噴霧し、仲間たちにも知能を与え、そこから脱出。。。
新たなる世界を求めて橋を渡り森に行こうとする猿集団、追う人間・・・


ここではっと気がついた。

いつのまにか、私は「猿側」の視点に立っていることを。
隣人を襲ったシーザーを怖いと思っていた時、私の視点は「人間側」にあった。
でも、いつのまにか・・・なぜか、視点が「猿側」になってて、「うまく逃げてほしい」と思ってたり、虐待してた飼育員が死んでも「いい気味だ」と思ってたり・・・・

自分でも苦笑しました。


シーザーとウィルの最後の場面はよかった。

けど、ウィルって「いい人」っぽく描かれてるけど、結局人類の世界を滅ぼす原因になったのはアナタですよね??
なんか無責任なイメージするよなー。



で。

これが「なぜ創世記なのか?」という、要(カナメ)の部分ですが。

なるほどねぇー。
そうきたかー。

最後は映画を観た人が脳内補完できるようにしてあります。
てか、「しろよ」的な(笑)
だから、隣人の職業は「パイロット」じゃなきゃいけなかったわけね。なんかそのセリフが出た時、すごく唐突だなーと思ってたんだけど、最後に意味がわかりました。

そして、
脳の病気に対する新薬・・と言えば映画「レナードの朝」が印象的で。
「アルジャーノンに花束を」も思い出すんだけど・・やっぱり同じ流れなんだなー。
人間の能力を超えてしまう禁断の世界なのかもしれない。



サンフランシスコの赤い橋(ゴールデンゲートブリッジ)が印象的。
しかし・・・どこかに「自由の女神」が欲しかったなぁ・・・・と思うのは、ノスタルジーなのでしょうか?

(^^);
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