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■舞台「ジェーン・エア」
 WOWOWのを録画してあったものを鑑賞。



数年前にジェインオースティンが好きになったというアラフォーのくせにメルヘンな私(笑)。

今回WOWOWで舞台「ジェーン・エア」をやる、という情報を得て、ふと思い出した。そうだ・・・私のイギリス恋愛話好きはここからきてたんだ・・・と。
高校時代の英語の授業で取り上げられて知ったこのお話は、19世紀のイギリスの女性作家シャーロット・ブロンテが書いたもの。単行本を買ったのは英語の授業で必要だった、というオバカらしい理由からでした。
けど・・・・実は単行本上下巻、今でも私の本棚の数少ない本の中にあります。捨てられずにずっと持っている本の一つ。

今回、ブロードウェイミュージカルの日本版を松たかこさんがやる・・というので、観てみました。
で。感想。
ミュージカルってあんまり得意じゃないんだけど、というか、舞台自体あまり思い入れがないんだけど・・・原作をすごくうまく構成しなおしてあって。感動したー!
そして、松たかこ、歌うまいーー!声がすごい聞きやすかったー!



孤児としてイジワルな叔母さんに育てられたジェーン・エア。叔母さんやいとこにいじめられ続け、とある寄宿学校に無理やり入れられる。
そこでもつらい日々。「愛されることを望んでいるだけなのに」孤独な日々が続く。
8年後、彼女は「外の世界」「自由」を求めるために、そこを出て、とある大きなお屋敷の家庭教師として働き始める。

そこには、おちゃめな女の子と、多くの家政婦たちが住んでいて。でも、主人がいなかった。
何ヶ月か過ごした頃、散歩の途中でケガをした男の人を助けたジェーン。その男の人が、主人ロチェスターだった。頑固で風変わりで、頑ななロチェスターは扱いにくい男。でも彼は何か大きな悩みを抱えているようで・・・孤独でもがき苦しむロチェスターを見て、ジェーンは少しずつ惹かれていき、彼もまた、知的で賢いジェーンに心を開いていく。

が。
彼は「何か」を試すように・・・お金持ちのお嬢様を家に招待して結婚を匂わしたり、ジェーンに恥をかかせたり・・・。
そして、そのお屋敷では不可解な奇声やボヤ騒ぎ、そして、不気味な歓迎されない客もやってくる。
一体何を隠しているのか?
誰が?何のために?もしかして、あの「開かずの部屋」に何かがいるのか?

そして・・・二人は・・・?



この話には「神様」という言葉がたくさん出てきます。「魂」「祈り」「許す心」宗教がかった部分もかなり含まれている。時代性かな・・・。
けれども、この時代では考えられないほど、ジェーンの心は強く。たくましい。
オースティンもシャーロットブロンテも、強い女性に憧れてたのかなぁ。。。
私も憧れてたんだろうな(笑)

強そうに見えて弱い心。不安な心。繊細な心の持ち主であるロチェスター。
弱そうに見えて、強い心、一途な心の持ち主であるジェーン。

ジェーンは地味な女性。決して美しくもなく、財産も持たず、平凡な一人の「影を歩いてきた」女性。それをスッピンのような松さんが黒い衣装を着て、上手にあらわしていました。ロチェスター役の男の人もイメージにあってたわー。

原作をうまーく歌にし、セリフにしてあって、2時間半以上あって長かったけど、楽しめました。

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