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■利休にたずねよ
あまりに久しぶりすぎてログインするとき慌てました(笑)

カテゴリーを「読む」に設定しましたが、原作を読んだ後DVDで映画も鑑賞。
両方一度に書いてしまいます。長いよ(笑)



山本兼一さんの「利休にたずねよ」
直木賞をとった時に面白そうだと思ったのですが、本屋に行くたびに忘れるカラッポの脳。
映画化されるというニュースを見て、やっと原作を買い、
牛歩の歩みで読了しました。

独特の世界観を「醸し出す」本でした。
「醸し出す」という言葉がぴったりと来る・・・空気の匂いまで感じられる、そんな一冊。
なのになぜこんなに読了までに時間がかかったのか?汗

主人公は当然「利休」なわけですが、
各章ごとに利休の周りにいる様々な人が語り手となり、
そして、時代をさかのぼっていくのです。

基点となる最初の章は「利休切腹の日の朝」
それから、各章ごとに語り手が変わり、
章のタイトルに「利休切腹の○日前 天正○年 場所」と
注釈がつきます。
たとえば第二章が「前日」第三章が「十五日前」・・・逆行です。
もうね。頭が混乱しまくり。

なぜか?
それは私に語り手である人物の予備知識がないから(汗)
もちろん、あの時代の大きな核となる人物はだいたい知っています。
利休、秀吉、家康、三成・・・ギリギリ細川忠興とか。
でも、たとえば山上宗二とか、古渓宗陳とか。誰??みたいな(笑)
そして、お茶の世界の道具の名前。庵を形作る物の名前。
そういうものがわからないから、なっかなか理解できず・・・・。

それでも、最後まで読めたのは、やっぱりこの物語の「最大の謎」を知りたかったから。



この物語では、利休は「最高最上の『美の神』」というべき存在として書かれています。

「美は私が決めること」
利休が選んだものが「美」であり、本人も周りもそれに関して絶対的な確信を持っている。
そしてそれは政治的な行動、所作にも及ぶ。
今は「待つ時期」
こうやって「相手を懐柔させればうまくいく」
戦国時代が終わり、茶室で密談する政治に変わりつつあった時代、
そういう「知恵」を周りに授け、場を作る。
そのための「茶」そのための「利休」

その洗練された「美」は究極の「わびさび」の世界であり、
こんな掘立小屋?みたいな場所を茶室として作る利休。

その美意識の原点・・・はどこから来たのか?
そして、彼が常に懐に入れている緑釉の小さな平たい壺。
誰にも見せようとしない「命」とでもいうべき壺。
それが「女」と深くかかわっていることはわかる。
その「女」が利休に「美」を与えた。
じゃ、その「女」とは?「女と何があったのか」・・・・という謎。

それが知りたくて・・・ずーーーーっと読み進める私。



世の中に「神」は二人いてはいけないのよね。
彼の才を認めてうまく利用してきた秀吉。
彼は人たらし。だから周りをどんどんと取り込んでいく。
そして天下を取ると「何人たりとも平伏せよ」という気持ちが生まれる。
でも。でも。でも。
どんな力をもってして、どんな褒章をもってしてでも
一人だけ「屈服しない男」がいる。

・・・・利休。

口では従っているように見える。
でも、目が笑っていない。
「蔑まれている」ことを感じる秀吉。
自分には権力はある。しかし育ちも悪く、行動もがさつ。
美意識・・・は「飾り立てること」「高価なものを使うこと」で表現するしか方法を知らない。
反して利休は「掘立小屋」。
しかし、どこよりも落ち着き、どこよりも味わい深く、どこよりも洗練されている・・・「気がする。」

なんとしてでも・・・利休を平伏させたい。
だが・・・「しない」・・・・
そして・・・最初の章の日がやってくるわけです。

でね!
それを!!!
時代を逆行して書くって、ほんとにすごい趣向で。
ほんとに読んで理解するのが難しいんですよ・・・orz



最後から二番目の章で、やっと「女」の正体、利休とのかかわりがわかるわけです。
まだ若く青い利休と「女」との出会い。「別れ」

そこで驚く私。
「え?これだけ?こんなにあっけないの?」
この一瞬の輝き、一瞬の「恋」が、あの「利休」を形作っていたのか?と。

ただ。
最後の章は利休の妻「宗恩」が語り手なのです。
そこに利休の愛、いや、山本さんの愛を感じました。
本当は・・・利休の一番の想い人は宗恩さんなんだと・・・・

ということで。
長々書きましたが、とにかく、文章の中のたおやかな言葉遣い、「和」を感じる表現方法に感服。

*****

で。
海老蔵さんの利休で映画化。

ぜーーーったい難しいと思ってました。
だって、二時間くらいでまとまるわけないもん。
はしょる章もいっぱいあって、だからエピソードに抜けが出てきて、話が見えないだろうなーと。
しょうがないよね。

でも、そんな中、精一杯頑張ってる感じがすごくした。
なにより、あの「空気感」をうまく映像化していて、
人物よりも、その「背景」の絵(庭や風景、部屋、茶道具)が純粋にきれいだった。
そして、歌舞伎の世界にいらっしゃる海老蔵さんでしかできないだろうなーと思われる「美しい所作」
手先一つの動きまでが「無駄のない、美」とあった原作。
実際に動くことは本当に難しいと思うから・・・。

知識のない茶道具の名称についても、なんとなくわかったし(^_^;)
原作を補完するにはよかったです。



うーん。
でも、なぜ高麗?

そこがな・・・(苦笑)

と「謎」を残して終わります(^^);
長々とすみませんでした〜。

 
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■スター・トレック イントゥ・ダークネス
 先行ナイター上映を3Dで夫と二人映画館に観に行ってきました。

ってことで、上映中なのでストーリーは書けない書けない(^_^;)



「若い頃の彼ら」のストーリーを描いた前回作。
その続編という位置づけ。
前回はそれぞれがなぜエンタープライズ号に乗ったか、的な紹介部分が多かったのですが、
今回は当然、もうそれぞれのキャラがたっていて
安心して観ることができました。
前にも書いたけど、結局水戸黄門だから、よけいに(苦笑)

そして、元祖のドラマシリーズで登場し、
その後の映画、スタートレック2、3で出てきた宿敵「カーン」の登場。
チョー面白かったー!!!
途中で、その人が「カーン」と分かった時は、思わず声が出そうになりました(笑)



もちろん、主人公は勘を頼りに動く熱いカーク船長なんだけど、
今回は、やっぱスポックが大活躍。最後の方は「オマエ、体育会系?」って思うほど、アクション満載。
もちろん、感情と論理の中で揺れくごく姿もたっぷり観ることができます。
スコッティも今回はいっぱい出てた。

そして・・・レナードニモイの、オールドスポックもちょこっと登場。
チョー嬉しかった。お元気でなにより。その彼の「大きな犠牲を払って・・・」という言葉の重みは
映画スタートレック2「カーンの逆襲」スタートレック3「ミスタースポックを探せ」につながります。
むふふふふふ。

全体を見て、よく考えられてるストーリー展開で、
息もつかせぬ流れのはやさに、あっという間の2時間あまりでした。

って、わかる人にしかわからない感想(^_^;)
でも、どうみてもトレッキー?って感じのお一人様サラリーマンさんが会社帰りだろうなーって姿でたくさん観に来てらっしゃいました。



自宅のTVで3D映画はいくつか観てるんだけど、劇場では初めて。
なかなか迫力あってよかったけど、
メガネONメガネになるので、観た後はかなり目が疲れたなぁ・・・(汗)

また、2と3を観たくなった、そんな映画でした。結構満足♪
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■天地明察
 
原作を娘が持っていて、いつか読もうと思って放置。。。
そして、のろのろと読み始め、ものすごい時間かかって読了(^_^;)
その直後に、DVDで観ました。

ということで、どうしても、原作との比較になってしまうんだけれども。。。



「本屋大賞」受賞、ということで皆が飛びついた原作。
最初なかなか読み進められず・・・それは、時代背景であったり、固有名詞だったり、なにより、文系頭の私にとって「算術に関する言葉」を理解するのに非常に時間がかったわけです(汗)

なんで皆そんなに「おもしろい」って言うんだろう・・・
正直、話の中盤にくるまで、その良さがわかりませんでした。
が。
後半、佳境に入ってからは一気に読み進めた感じで。
結果、「おもしろかった!!!」と満足した次第。

で、そのままDVD鑑賞。

うーーーん・・・・・・(汗)



本当のことを言うと、「これは無理だろうな」と思っていました。
主人公、渋川春海の過ごした怒涛の22年間を、なんで2時間半くらいの映画にできるの?と。

将軍の前で碁をうつところを見せる、碁打ちである彼が、
どうして、改暦にたずさわっていったのか?

いや、まず、
上覧碁とは何か?碁打ちとはどんな職業なのか?
暦とは?それが国に、社会に、経済に、人々にどんな影響を及ぼすものなのか?

そういう背景的なものがしっかりあらわされてないと、なんだか、よくわからず
「ふーん、そうなんだー」「大変だったねー」「でも、よかったねー」で終わっちゃうよね、この話。(笑)

原作は緻密に、書かれています。
だからこそ、難しくてなかなか理解できなかったわけですが。



そして、彼をバックアップした人々の力。
どれくらい、どういう力を持っていて、なぜ、春海を応援したのか?
なぜ、「武士」として帯刀させねば意味がなかったのか?

もちろん、映画でも出てきます。
算術塾での、えんとの出会い。天才、関の存在。
日本全国で北極星の位置を計る北極出地の旅の建部さん、伊藤さん。
大老、酒井。
そして、保科正之。
水戸光圀。
他にも多くの人たちが、春海を支える。

しかし、「なぜ?」が薄い。
なぜ、そこまで彼は皆を魅了したのか。
春海の性格、たたずまい、行動、雰囲気・・・・
岡田君頑張ってるんだけど・・・やっぱ、書ききれてないんだよなー。残念。



後半の、公家との暦争いは、原作とはかなり違う形で表現されていました。
なぜ「公家」をああいう形でわかりやすい「悪者」として書くのかなぁ?
違うよね?
春海がどうやって、大統暦から自分が見出した大和暦にひっくり返したか?
あの、痛快な感じがぜーんぶ変わってるし。
彼は22年間、天文や、暦だけを学んできたわけじゃない。
その間に、周りの人との交流の中で培った「世を変える術」「世を動かす術」をもってして・・・できた大業なわけで。

暦対決して、最後、えんと抱き合ってる場合じゃないだろー??
そんな簡単じゃないでしょー??
みたいな。

(笑)

まぁ、映画の方は、なんというか、えんとの夫婦関係をじっくり書きたかった演出だから仕方ないんだけどね(^_^;)



・・・・そんな感じ。

ただ、映画になったことで、活字ではわからなかった装置の形や算術の道具などを目にすることができたのは嬉しかったです。



ということで。

全く知識のない状態で、原作を読んでない状態で、この映画を観てみたかった。
そしたら、どう思ったんだろうか・・と。
もう読んでしまったから、その感覚は味わえないんだけどねー。

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■ホロヴィッツとの対話
 WOWOWで生放送していたものを録画にて。

ミタニ監督作品の舞台。
KEN WATANABE(笑)が久々の舞台をするというので話題になっていたもの。
いつもラジオの「MAKING SENSE」を聞いているので、せっかくだから・・と思って観てみました。



前に「コンフィダント・絆」を観た時にも書きましたが。
ミタニさん自身のファンですが、ミタニ作品はちょっと苦手な私・・・(^_^;)
でも、「コンフィダント・絆」がとてもおもしろかったし、ラジオでも話を聞いていたので楽しみにしていました。

共通するのは、どっちも「芸術家」とそれを支える「周りの人々」の話。
WOWOWの生中継の前にミタニさんのコメントがありましたが。
ミタニさん自身も「裏方」として表舞台にでる人を支える人なわけで。彼はその「裏方さん」たちにスポットをあててるんだなーと・・・。



超有名な「神」の手を持つ天才ピアニスト、ホロヴィッツとその奥さんワンダ。
彼に「指名されていた」ある意味「天才」調律師、フランツ・モアとその奥さんエリザベス。
4人の「ある一夜」の話でした。

天才にはありがちな「変人」ホロヴィッツ。
そして、その変人を子供のように扱う、気の強い妻、ワンダ。
その変人ぶり、段田さんチョー上手い!ほんとに老人に見えてくるから不思議。結局は奥さんには頭が上がらない感じとか・・・(苦笑)

謙さんは相変わらずカッコよく・・・そして、一つ一つの体の動きが「奥さん、家族を大事にしている」という雰囲気がよく出ていて。
舞台は初めて、という妻エリザベスを演じた和久井さんも、一生懸命頑張ってるなー、さすが!という感じでした。



微妙なんだよね。立ち位置が。

ピアニストに指名されてる調律師。
当然、そこには上下関係があるように見える。
でも、別に「お抱えの調律師」「部下」ではないわけで。ルービンシュタインにも指名されるほどの耳を持つフランツ。

ホロヴィッツはそれを気に入らないし、
高泉さん演じるワンダも、もともとトスカニーニの娘で気が強く高慢。いちいち教育論をぶちまけ、フランツ一家を見下す。
パッとみたら、
ワガママなホロヴィッツ&ワンダ:それに耐えるフランツ&エリザベス、
という感じなんだけど、でも、話の中でホロヴィッツが言ってたように、
こだわりが強い彼は彼なりにいろんな面で「我慢」「妥協」していて(苦笑)

ドタバタ、ガチャガチャしている話の中に、垣間見える闇。
ワンダが自分たちの自慢の娘「ソニア」の話をするたびに、
ホロヴィッツやフランツの顔が曇る。

もしかして・・・と思ったら、やっぱり・・・・。

その事実を突きつけたのは、この夜ずっと我慢してきたエリザベス・・・。



おもしろいと思ったのは、舞台の後ろ(カーテンの後ろ)で
BGM的にずっとピアノの生演奏をやっていたこと。
隣の家の下手なピアノ練習の話題とかうまく取り入れられていて、
さすがミタニさんだなーと思いました。

最後の終わり方もウィットに富んでた。
そう。
ホロヴィッツは天才だけど。フランツがいなければピアノは弾かない(弾けない)。


うーん。
おもしろかった・・けど、
結局、何が言いたかったのか、うまく掴めなかった脚本でした(^_^;)

やっぱ、舞台は苦手かも・・・なぁ・・・。
演者さんの圧倒的なパワーに、疲れました。


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■ダークナイト ライジング
 夫と二人でDVD鑑賞。



正直、バットマンシリーズはあまり得意ではない私(^_^;)
昔ティム・バートン監督の「バットマン」を観た時に、とにかくHEROモノなのに暗いし、なんか変な雰囲気ーという思いが強くて。
というか、あのジャック・ニコルソンが怖くて(苦笑)
ジャックはとても好きな俳優さんなので「なんでこんなのやるの?」と思ったくらいに。

でも、アメリカ人はバットマンが好きなんだよねー。だから、ジャックもやるわけで。
それだけこの悲哀に満ちたHEROがいいんだろうなーと。

で。

次にバットマンを観ようと思ったのは・・・「The Dark Knight」。
亡くなったヒース・レジャー目的でした。ちょうど撮影時に亡くなった?はず。
あの頃、彼がやったジョーカーがものすごく賞賛されたと聞き・・アカデミーももらい・・
観ました。
そして、泣いた(汗) ヒース・・・(涙)


原作のアメコミを知りません。
だから、背景とか登場人物とか、詳しくない。えらそうなことは全く言えない立場です(笑)
でも、その「重さ」はわかった。

そして、ノーラン監督が最後と言ってたらしい「ダークナイト・ライジング」をやっと観ることができました。



「あれから8年(9年だっけ??)」ゴッサムシティは平和な街となり、バットマン(ウェイン)はトゥーフェイスの悪行をやったことにされたまま・・引退状態。引きこもりの体の不自由なただの裕福なオジサンになってた。
真実を知るのは本部長だけ。

ある日、傭兵ベインがキャットウーマンを使いウェインの指紋を手に入れ、勝手に証券取引を行い破産させてしまう。
そして、いろんな武器、核兵器となりえるエネルギーを奪い去り、ゴッサムシティを乗っ取る。

バットマンとして復活したウェイン。しかし捉えられ、二度と出られないと言われる「奈落」(地下牢)に閉じ込められてしまう。そこはベインが生まれたといわれる場所だった。
大けがをし、地下からは出られず・・ゴッサムシティがめちゃくちゃになっていくのをただ観ることしかできないウェイン。それがベインの言う「拷問」だった。

ゴッサムシティはベインに支配され、偽りの「市民政治」が行われ、裕福層が裁かれ、警察官たちは地下水道に閉じ込められ・・・「一歩でも街を出たら核爆発させる」と孤立状態に。

そんな中、刑事のジョンや本部長たちは身をを隠しつつ情報を集めていた。
そこへ「奈落」からやっとのことで這い上がって脱出したウェインがバットマンとして登場。
キャットウーマンや彼らと協力しながら・・・・ベインたちと戦いをいどむ。

みたいな。



と、書いてみたけど、全然ストーリーをあらわせてません(苦笑)
うわっつらの流れだけしか書けてない。

もうね。
すべてが「苦しい」の。
何もかもが「苦しみの中」から出てきてる。

過去を消したい女、キャットウーマン。
9年前の本当の「真実」を街の人に伝えたい、でも伝えられない、本部長。
地下牢から唯一這い出したと言われる少年、ベイン。
過去を背負い、誤解を受けたまま生きているバットマン。
彼につかえ、でも、バットマンにはなってもらいたくない、命を捨てないでほしいと訴える執事アルフレッド。
孤児院で育ち、バットマン復活を祈ってた熱い男、ジョン。

何が「正義」なのか?
どうすれば「正義」は守られるのか?
何をすれば「正しい」のか?
法は守ってくれるのか?
悪は?善は?

シリアスさ満載です。



最後、「マジ?アナタだったの??」というどんでん返しが待っています。
びっくりしたわー。

そして、バットマンはどうするのか・・

死んだの?
生き残ったの?

・・・わからない・・・・

そして、ジョンへと道はつながれていく。

「マスクをすれば、誰でもなれる」
その言葉へと続くのかな・・・。

個人的にジョンの俳優さん、精悍でいい感じでした。
彼がロビンなわけねー。なるほどねー。よくできてるなぁ。。。。



余談。

キャットウーマンのアンハサフェイはチョーきれいでしたが、線が細かった。
無理やり感ありますが頑張ってたなぁ。

彼女は正直、最初とても苦手な女優さんでした。
きれいなだけな感じがして。
「プリティプリンセス」とか「プラダ」とか。軽いなーって。

でも、ちょっと違った。
「ブロークバック・マウンテン」の時、彼女が「薄汚く」見えたんです。
あれ?この人どこに行きたいんだろう・・・って思いました。

そして、もしかしたら、この美しく整った顔がジャマな部分もあるのかな?と。
だからこそ、「あえて」いろんな役をやってるのかな・・と。
ほんとにいろんなジャンルの映画に出てるよねー。
今回「レ・ミゼラブル」でアカデミー賞最優秀助演女優賞をもらってました。
スピーチもなんかよかった。
やるなぁ・・・。



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■アベンジャーズ
 家族とDVDで。
3Dバージョンのため、3Dメガネをして鑑賞。



すみません。
正直、「アイアンマン」しかちゃんと観たことありません。
そんな状態で「アベンジャーズ」かよ?みたいな(^_^;)
夫に付き合う形で観たのですが・・・まぁ、「ハルク」くらいは知ってたものの、あとのヒーローはさーっぱりわからず。

それでも、まぁ、「わかるように」出来てた気がします。

それぞれのヒーローのキャラクターが全く違ってるのもよくわかったし、個性も「必殺技」もわかった。
ただ・・・
「きっとちゃんと全部のヒーローがわかった上で」観た方が、ぜーーったいおもしろいんだろうなーって気がしました。
それくらい、「コネタ」的なものがいっぱい散らばってた。
それが「コネタ」だということはわかる。
けど、意味がわからなーい。

残念な視聴者よねー(汗)



ヒーローがいっぱいいるわけです。
アイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、雷神ソー、ロマノフ(ブラックウィドウ)、バートン(ホークアイ)。

で。彼らが地球外からやってくる敵と戦う。
それだけの話なわけですが(^_^;)

全く知らないヒーローばかりなのに、
あぁ、キャプテンアメリカってなんてまっすぐなんだろう・・とか
ロマノフはロシアの女性スパイでバートンとなんかあったわけね・・とか
ハルクの心の闇とか、
ソーと敵である弟ロキとの確執・・とか

わかっちゃうわけで。
うまーく、それぞれを立たせてるストーリー展開。

で。想像通り
全く違う個性のヒーローたちがグループを作っても、やっぱり絶対ぶつかってしまうわけで。
それを束ねるサミュエルの存在の重厚さもうまく出てる気がしました。
ていうか、サミュエルが彼らをうまく利用している・・という感じかも。



コレ、きっとヒーローたちに小さい頃から親しんでいたアメリカの人が観たら、おもしろいんだろうなー。

3Dメガネは疲れますが、迫力の戦闘シーンではすごく効果があった気がします。ちょっとくどかったけど。
つーか、やっぱ、ロマノフとバートンとキャプテンアメリカは、「飛べない」から、空を飛ぶ宇宙人たちと戦うっいってもねぇ??みたいな(^_^;)
結局、ハルク一人でなんとかなるんちゃう?みたいな(笑)
無敵だね、彼は。。だからこそ・・・の哀しみもあるみたいだけど。
そしてやっぱり、アイアンマンが一番かっこよかった。

もちろん、「2」がありそうな終わり方〜。こんなんばっかだね。ヒーロー映画って。


我が家的には、娘がファンであるロバートダウニーJr(アイアンマン)が、父娘がよーく聞いてる昔のロックバンドの「ブラックサバス」のTシャツを着ていたことが一番の発見でした(笑)
「アイアンマン」って曲つながりだね。

って、すげいコアな話で感想終了(笑)

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■踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
 一人で映画館にて。

必ず行こうと思いつつ、公開から結構時間がたってから行ってきました。

感想。
前回の映画(THE MOVIE3)よりずーーっと面白かった!!やっぱ3は今回のための前フリ的なところがあったんだなぁ。「踊る」らしい雰囲気でとてもよかったです。



今TVでテレビシリーズの再放送やってて。久々なので時々観てます。面白い。
15年前?ほんと、よくできたドラマだったと思います。
そして、やっぱ皆若いーー!
逆にTVシリーズ観ちゃってるから、この映画を観て・・・皆老けたな!!ってびっくりした(当たり前だ 笑)

映画公開の前のSPドラマも観ましたが。
いやいや、室井さんも青島もすみれさんも独身とか・・・今更結婚話とか・・・マジで??的な(笑)まぁ、この3人の誰が結婚してても違和感バリバリなのでいいんですけどね(勝手 笑)



ストーリーは公開中なので割愛。言いたくてモゾモゾしちゃうけど割愛(^_^;)
「3」でかなーり違和感を抱いたいつものメンバー以外の人たちもの存在も、全部ひっくるめてきれいにまとまってた気がします。


まずは、最初のタイトルバック画面でしびれたわー。
15年間の集大成の出演者たちの画像があの音楽と共に・・・カッケー!!!

もちろん、青島が青島らしく、室井さんが室井さんらしく・・・動きまわる。
両方とも「信念」を持って、お互いを信頼しながら動いてることがわかる。コレよコレ、コレが見たかったのー!みたいな(笑)
しかし、チャリで行くのはどーなの??
なぜに「バナナ」??室井さんが「バナナだ!」って全捜査員に叫んだところ、思わず笑っちゃったわよ。
倉庫特定の理由がイマイチわかりませんでした(汗)



そして、「3」ではわざとらしかった「和久ノート」の存在。今回はとてもさりげなく和久さんの言葉が生きてていい感じでした。
謎の男、鳥飼が鳥飼である理由もわかり、観てる側が今まで「気に入らなかった人たち」がどうなるのか・・も、すっきりした気分に。

そして、すみれさん。。。
弱弱しくなっていく彼女が痛々しくて。強がってる彼女が痛々しくて。
でも、やっぱ、すみれさんにはいてもらわないと!!!
青島との二人のシーンは、「らしくて」よかったです。

書きたい・・・が、書けない・・・(笑)



これが最後だと思うと、寂しいわー。
けど、最後だからこそ、のストーリーなのかも。
いろんな疑問がすっきりして、観たい人たちが観られて、「らしさ」を感じられるストーリー。

でも、「最終回」だからって、現実はチャンチャンってすべてが丸くおさまって終わるわけではない。続いて行くんだよね。
だから、青島は青島らしく、室井さんは室井さんらしく、すみれさんはすみれさんらしく・・・こうやって頑張っていくんだろうなーって想像できる余韻がありました。

あ。だから、サブタイトルが「新たなる希望」ってことなのかも???


と。
好きな人じゃないとわけわからん感想のまま・・・終わります。えへ。
| 観る。 | comments(0) |
■シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
 家族でDVD鑑賞。

前作の「シャーロック・ホームズ」も3人で観て結構楽しめた覚えがあったので、今回もかなり期待してました。
しかーし・・・

いやー、なんか、この映画どこに行きたいんだろう??的な(笑)



前作は感想を書いてなかったみたいで、記憶もあやふやっぽいんだけど、印象に残ったのはホームズがやけにアクションしまくったところ。
原作は若い頃に少しだけ読んだことがあって、どちらかというと「頭脳戦」をするイメージだったので、「えー?何これー??」「でも、まあこれも映画としてはおもしろいかな?」って記憶が。

娘がファンらしい(笑)ロバートダウニーJr。アイアンマンのイメージが強くてどうも最初は???だったし、ワトソン君のジュードロウはかっこよすぎーという感じだったのですが・・・。
さすが2作目。結構ぴったりはまっていた気がします。
(ジューロドウの髪の毛の量は心配だけどね 笑)

ただ。。。
あのアクション前の「脳内想像アクション」はどうなんでしょう??
それだけ動きを先読みできるホームズ、ってことなのかもしれないけど、ソレ+実際のアクションシーンが続くわけで、ちょっとしつこい(笑)
そして、どんだけコスプレ好きなん??ソレは変装というよりコスプレだよね?的なホームズ・・・
ホームズのイメージがガラガラと・・・orz 笑



ストーリー・・・
最初は何がなんだか???という感じで「必死に観ないとわからない構造」になっていて、それは映画に引き込むためにはおもしろかったような気がしますが、取り残されたらもう観る気なくなりそう(^_^;)

ヨーロッパ各地で爆破事件が発生したり、国の重要人物が殺害されたり。バラバラに起きているように見える事件が実は一つの陰謀につながっていることをすぐに見破るホームズ。相手は天才モリアーティ教授だということもわかっているのだけれども。「証拠」がない。
前作で「不二子ちゃん」的な役割だったアイリーンも殺され・・・(ショックだったわー)
何のためにモリアーティ教授がそんな事件を起こすのか?

一方で、相棒のワトソン君は結婚式直前。幸せな新婚生活を送るはずが・・・ホームズとモリアーティ教授の争いに巻き込まれてしまう。
ワトソンとの関わりの話は笑いいっぱいで・・・ホームズのワトソンへの愛がかなり屈折した形でいろいろ出てきておもしろかった。そして変人ホームズの兄も変人で、これまた不思議な魅力が。。(^_^;) お兄さんの執事のおじーちゃんもチョーかわいくて。
この映画って出てる人みんな、人間臭くてかわいらしい。



ワトソンの新婚旅行はモリアーティ側の殺し屋によってめちゃくちゃにされ、ホームズとワトソンは「証拠」をつかむべく、捜査を開始します。

結局。モリアーティ教授はヨーロッパ各国をお互いに疑心暗鬼にさせ、いつ戦争になってもおかしくない状況にするために事件を起こしたわけで。要は武器商人だったってことなのねー!ってわかるのはかなーり後半になってから。

ジプシーの女性が出てきたり、双子の殺し屋が出てきたり、登場人物もいっぱいで、かつ、一生懸命見ないと絶対にわからないような小さな「証拠」がいっぱいちりばめられていて。もちろんのことながら、見落としまくりなわけですが。
最後にホームズがモリアーティと直接対決をするときに・・・すべてが明かされます。
「あぁ、あの時のアレはそういう意味だったのか」と。
そして観る側は「私って凡人・・・」と思うわけです。


で、また二人の「脳内想像アクション」なわけですよー。うーん・・・。
頭脳で戦ってほしかったなー。


いや、これはこれでおもしろいのかもしれない。
「謎解き」「頭脳戦」を期待するのではなく、「アクション大作」としてみれば、おもしろい。ちょっと複雑なアクション映画(笑)

きっとまたシリーズ化されると思います。
ホームズのワトソンへの「愛」のかわいさで・・・きっと私はまた続編を見るような気がします(笑)
おちゃめよね。
| 観る。 | comments(2) |
■映画 ホタルノヒカリ
 友人と映画館にて。



TVドラマは見ていて、今回も映画化に伴ってCATVでやってたので録画して全部視聴(笑)その上で・・・の映画鑑賞。

で。感想。
ちょっと期待外れだったかなー(^^);

どうしても蛍とぶちょお二人のいろいろを観たいなーと期待してしまって、でも、映画のメイン話題は松雪さんの話で・・・。(上映中なので詳しくは書けないんですが)

ま、わかるんですけど・・・ね・・・。

二人の関係はドラマで完結していて、干物オンナの蛍ちゃんを、そっくりそのまま受け入れるぶちょおなわけで。蛍がどんなにマイペースなことを言っても、ぶちょおは「ま、こーゆーやつだもん。仕方ないな」って思ってくれるわけで。
そこの部分は揺るぎないから、観てる側も安心できるんだけど、
だからこそ、二人の関係(話題?)に変化や発展性はなく・・・(笑)
そこに松雪さんの話題を投入することで、「ほっとけない二人」を観せるわけなんだけど・・。



でも、やっぱ期待しちゃうのよねー。
二人のラブラブーなしょーもなーいやりとり、とか、あのゆるーい雰囲気とか。
ウェディングドレスのあの場面が映画の真ん中で出た時には、「えー、これから何やるの??」って思っちゃった(^^);
そして、松雪さんは「干物オンナ」に見えない!きれいすぎる。キリっとしすぎてる。ゆるーい感じが「無理やり感」バリバリだったわー。
そういう意味では綾瀬はるかちゃんってすごいわー!ぴったりだもん(笑)

弟役のテゴシ君も、頑張ってるなーという感じはしましたが、ストーリー的にたとえばもうちょっと蛍とぶちょおの間に入ってやきもきさせる役とか・・・そういう立場の人がいてもよかったかもなー。

と。
ぶつぶつ言ってますが(笑)
これで、蛍ちゃんとぶちょおとも会えなくなるのかーと思うと、ちょっと寂しいのは事実(^_^;)



ということで。
レンタルDVDでよかったかも???(笑)
ドラマの続編の映画化ってやっぱ難しいなぁ・・・とつくづく。10時間11時間、(ホタルの場合は×2)とストーリーを作りこんできて、その続編を2時間程度の映画で作るとなると、
やっぱ薄っぺらく感じちゃうのよねー。
続編じゃなくて、スピンオフ的な話だったってことかもなぁ。
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■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
 GWに夫とレンタルDVDにて。



映画上映されているときに派手なTVCMを何度か目にしていたので、楽しめるかなーと思って鑑賞。
案の定?(笑)大スペクタクルエンターテイメント系の映画でした。
オーランドブルームが出てたからかなぁ・・なんとなく「パイレーツオブカリビアン」臭いというか、話は全然違うけど、作りが似てるなーという感じがしたなぁ。

「三銃士」のお話自体は、昔からある名作で、ミタニ監督が人形劇にもしているくらいなわけですが。
この映画はどうなんだろ??原作を詳しく知らないから何とも言えませんが(^^);ものすごーく脚色してある感じがしました。

そして、レンタルDVDなので3Dではなかったんだけど、絵的にはものすごく3Dを意識したものでした。



17世紀フランス。若い若いルイ13世が国をおさめる世の中。
国を守る銃士に憧れ、元銃士の息子であるダルタニアンは首都パリにやってくる。ケンカっぱやい性格が原因で、かの有名な元「三銃士」とそれぞれ決闘をすることになったダルタニアン。
しかし、彼らを良しとしない、今のフランスを牛耳っているリシュリュー枢機卿の部下たちに囲まれ、「同じ敵」を持つ身、として三銃士の仲間となる。

三銃士、アトス・ポルトス・アラミスが、それぞれ特徴ある雰囲気、性格でおもしろかった。でもさー。アトス役の人ってどこかで見たことあるなーと思ったら映画「プライドと偏見」のMr.Darcyなんだよねー。なーんかイメージ違うし。っていうか、あのDarcyもイメージ違ったけど(苦笑)声は素敵です(笑)



で。
フランス国内も枢機卿のせいで危うい雰囲気なんだけど、ここにイギリスのバッキンガム公爵(オーランドブルーム)が関わってくる。枢機卿はルイ13世の奥さんが目障りで・・・ダイヤモンドのネックレスをバッキンガムの手に渡して、ルイ13世に「奥さん浮気してるよ」ってはめようとする。
その準備をするのが謎の女スパイ、ミレディ。

ミレディはミラ・ジョヴォヴィッチ。確かにスパイらしい動きで(バイオハザードっぽかった)きれいでしたが。あの時代のドレス姿はイマイチ似合わなかったなー(^^); 彼女はアトスと付き合ったり、バッキンガムと付き合ったり、枢機卿の手下だったり・・・誰の味方なのか誰のスパイなのかよくわからない謎の女性。
なんというか、もうそのままルパン三世の「不二子ちゃーん!!」って感じでした。

ダルタニアンと三銃士はこの枢機卿の悪巧みを阻止し、英仏の関係悪化を阻止し、国王を守るため、いや、国を守るため・・・ネックレス奪還に動きます。
そこで飛行船での戦いになるわけです。

余談。

ルイ13世役の俳優さん。初めて見た顔なんですが、目が誰かに似てる。
誰だろう誰だろう、この表情は誰だろう??とずーっと思ってたけど、途中で気が付きました。
若い頃のヒュー・グラント!(笑) って思ったのは私だけだろうか・・・??



冒険活劇なので、当然ダルタニアン&三銃士側が勝利するんですが・・・当然のことながら続編を作ることを意識した終わり方でした。
そりゃ、バッキンガム侯爵は黙ってないわねぇ。。。

気楽に楽しめました。

が、CMではオーランドブルームとミラの映像ばっかり目立ってましたが、この人たちは準主役なんだよねぇ。主役はダルタニアンなんだよねぇ?? この扱いって日本だけなのかな・・?? 

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